オリンパスの超高級レンズ、ZUIKO DIGITAL ED 14-35mm F2.0 SWDの紹介です。
オリンパスの一眼は、現在「マイクロフォーサーズ」というマウントですが、その前は「フォーサーズ」というマウントでした。
このレンズは、古い方の「フォーサーズ」マウントのレンズです。そのため、オリンパスのミラーレス一眼にはアダプタ経由で装着することになります。
このレンズのメリット
- 高解像度!空気感まで映る気がする。
- 開放F値が2.0と明るい。
- 色のり、コントラストが自然。
- コントラストが自然な分、レタッチ耐性がある。
- 高級レンズを持つという、満足感がある。
このレンズのデメリット
- 大きく重く、ずっしりと感じます。
- レンズがとても高価。
- 標準レンズZD14-54 F2.8のように、近寄って撮影することができません。
- 標準レンズZD14-54 F2.8が優秀なため、撮影した画像をパッと見ただけでは違いに気付けないときもあります。(SNS用に縮小すると、違いに気付きやすい気がします。)
デメリットもありますが、ハマった時の画像は、素晴らしいです!
持ち出す回数は決して多くありませんが、ここぞというときには持ち出すレンズです。
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